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ずぼらな主婦の化粧方法

筆者はずぼらなので、化粧品も簡単なものでしかケアしません。
必要最低限ケアです。
先ずは朝起きて顔を洗顔フォームで洗います。
そのあと化粧水をたっぷりと手でパタパタつけます。
アラフォーは保湿が重要なので、2回3回乾くのを待ち2度付けをします。
こうするとしっとり保湿されます。
安い化粧水で構いません。
保湿が大切です。
そのあとにファンデーションを薄くつけます。
肌が弱いため濃くは塗りません。
口紅もリップクリームを塗ってから薄くつけます。
筆者のずぼらな化粧方法です。
たまに、顔のパックをおふろ上がりにやります。
顔のパックは、てきめんに効果があり翌日のファンデーションのノリが全然違います。
ずぼらなりにもこの方法が一番合います。
化粧品を使わずとも綺麗なずぼら美肌を目指すために必要なキーワードは「皮膚常在菌」です。
「皮膚常在菌」とは、その名のとおり私たちの皮膚に存在する微生物のことです。
常在菌は身体全身に生息していますが、そのうちに皮膚に常に存在している微生物のことを指します。
代表的な菌には黄色ブドウ球菌、アクネ菌などがあり、皮膚上の汗や皮脂を栄養として一兆個程度いると言われています。
それらの菌は自浄作用をもっており、カビや花粉、病原体といった外部からの刺激に対して肌を守っている作用を持っています。
かといって、肌を不潔にすると常在菌が増えすぎて皮膚トラブルに繋がります。
そのため、これらの菌が皮膚上に安定して生息できる環境作りがすなわち美肌作りにつながることになります。

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